どうも!
Daichiです(^^)/
本日は海外買付のやり方について1からすべて初心者でも分かるように解説します!
この現地買付(海外買い付け)とは何か???
この手法を、ご存知でない方が多くいらっしゃるかと思います。そして難しく感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら全体を把握してしまえば何にも難しいものはなく、今すぐにでも海外買付をやりたくなるはずです!!
なので、すでに12年程やり続けている私が、シンプルに分かりやすく解説いたしましたので、是非とも最後までお読みいただき、実際に現地買付を進めていただければと思います!
今回の記事で各ポイントを把握し、実際に”実践”することで、貴方は今までに得た事がないくらいの月収を手にする事ができるようになります!
教材を買ったりコンサルを受ける必要がないくらいのクオリティでこの記事を書き上げております!
バイマの海外現地買付とは???
「現地買付=海外の現地の店舗で買付をする」と、いうものです!
大まかな仕組みとしては、現地に住んでいる日本人とパートナー提携をして、現地の方に買付と発送をお願いしていくやり方になります。
なので貴方がやる事は、提携パートナーさんに買付して欲しいアイテムの指示をだすだけになり、発送作業もしないので、とても楽で圧倒的に利益を出していけるようになります。
また、現地買い付けのメリットとして、オンライン買付では手配することができないブランドやアイテムが買付する事ができ、在庫数などにおいても競合より優位に立つ事ができ、さらに同じオンラインショップから仕入れるライバルと争う事もなくなるので、ストレスフリーにもなります。
なので、大きく稼ぐプレイヤーは大体、この戦略を取り入れておりますので、是非ともこの戦略は取り入れていただき、利益の向上と安定を進めていただければと思います。
海外現地買い付けのパートナーを募集する方法
まず、現地買い付けのパートナーとは誰になるか?という話ですが、こちらは基本「現地に住んでいる日本人」を募集していきます。
募集と聞くと、なんか難しそうだったり、人を雇うイメージで私には出来ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は全然難しくもレベルが高いものでもないです!
そう感じてしまうのは、ただ「知らないだけ」ですので、この記事をすべて読み終わるころには、すべて理解し普通に募集と採用まで進めれるようになります。
ここまで読み進めて、実際に求人の出稿まで終われば、あとは応募が来るのを待つだけになります。いかがでしょうか?難しくないと感じていただけたかなーっと思います。
もし分からない点があれば、繰り返し各記事を読み進めていただければと思います!複数回読む事で理解が深まるはずです!
求人サイト以外で海外の買付パートナーを見つける方法
バイマの外注化を進めていくと分かりますが、今では外注をするのは当たり前になっているので、競合ショッパーも同じように外注化を進めています。
その為、数年前よりは集まりにくい傾向を感じ始めているので、求人サイトとは別のルートから人材を確保することも大切になってきます。なので少しトリッキーな方法になってきますが、是非とも取り入れてみてください。いくつか参考例としてご紹介いたしますね!
フェイスブックやインスタグラム、ツイッターを活用する
各SNSにはキーワードを検索できる箇所がありますので、現地の人の投稿が見れるワードは何か??こちらに関連するキーワードを入れてみましょう。そうする事で現地に在住している日本人とコンタクトを取ることができるようになります。
フェイスブックですと投稿の他に、人物やコミュニティ、関連するフェイスブックページを見ることができます。ここにも無限の可能性が隠れているのでくまなく派生してチェックをしていくようにしましょう!
今回の記事ではあえてヒントのみを残しておきます。後日、動画で活用方法をまとめてものをユーチューブで公開できればと考えておりますので、それまで実際にチェックし試行錯誤をされてみてください。
インスタグラムはタグ検索になりますが、同様に検索をかけることができますので、投稿や関連するもののフォロワーをチェックするようにしてみましょう。
ツイッターもフェイスブックやインスタグラムと同じようにキーワード検索と各フォロワーをチェックするとよりベストになります。
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結構、ポイントなど、つぶやいてますので参考にしていただけますと幸いです!下記よりフォローページに進むことができます^^
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— Daichi iyanaga (@oemigou) 2018年8月26日
すでに契約している買付スタッフさんに紹介してもらう
ここまでの流れで求人募集やアプローチをしていけば必ず人材は確保できます。そこで次の手段としては「既存の買付パートナーに紹介をしてもらう」というものです。
海外に住んでいる方ですと一人くらいは日本人の知り合い、またお友達がいらっしゃいますので、その方をご紹介できないか、また友達の友達などに聞いてもらえないか打診すると、より人材を厚くすることができます。
また基本的には日本人を採用した方がいいですが、現地の方でもまったく問題はないです!現に私も3人ほど日本語が話せる外国人の方と提携をしておりますので^^
ある程度、人材が集まってきましたら、紹介の打診をされてみてくださいね!
まずは出品スタッフとして現地の人を採用し打診する
買付のお仕事として募集をかけると中には難しそう、危ないかもなどなど不安に思って「食わず嫌い」をしてしまう方がいらっしゃいます。
お仕事自体は全然難しいものでもなく危ないものではないけども、先入観や思い込みにより応募を躊躇してしまう方がいるので、そのような方に対してアプローチをしていくものとなります。
具体的には違うお仕事をまずは依頼していき「関係を築いた後」に買付のお仕事を提案する流れです。
そして、まずお願いするお仕事として、出品作業を依頼する事で貴方が扱っている商品なども理解いただけますし、関係を築いた後ですと難しいそうといったフィルターを取っ払ってお話しを聞いていただけるようになります。
イメージをしてみてください!
知らない人から荷物運びのお仕事をしませんか?と言われるのと、友達から荷物運びの仕事を手伝って!と言われるので、それを手伝う、手伝わないの判断が大きく変わると感じませんか??
なので、本当は買付のお仕事を依頼したいけども、まずは出品業務として関係を築いたあとに打診をすると上手くいくことが多々ありますので、是非とも参考にしてくださいね!
海外現地買付パートナーの応募が来た後に面談で話す事
ここまで読み進めていただき、実際に実践をすると、すでに人材は集まっているかと思います。なのでココからは契約をし、お仕事を進めていく前に気を付けるべきポイントなどをふまえてお伝えいたします。
そして、下記は最低でも確認していく必要がある重要な部分となりますので忘れずにお話しはしていきましょう!
また、ここに記載している事項以外は、必要に応じて聞くようにしていけば大丈夫です。また、準備が必要な点については随時、準備をしてもらうようにされてみてくださいね^^
お住まいの都市
店舗・郵便局にアクセスできるかどうか知る必要がありますので、買付をしていただける外注さんがどこに住んでいるのか把握をしておきましょう。
またそれと同時に最寄りのブティックまでの所要時間も確認してください。最寄りのブティックまで数時間がかかるような場所にお住まいであれば買付を依頼するのが難しい人材になってしまいます。
交通費
最寄りのブティックで大丈夫ですので大体の交通費を聞くようにしましょう。それを基準に買付資金の送金などを行っていくようにしますので、概算で構いませんので控えておいてください。
ブティックの場所により過不足が出てくると思いますので、それは随時清算をしていけば問題ないです。
銀行口座・ネットバンク
基本的に現金を送金して買付を依頼していきますので、買付外注さんが日本の口座か現地の口座かどちらでも構いませんので、所持しているかどうか確認をしてみましょう。
またそれと合わせてネットバンクはあるのかも確認してください。清算や返金などをお願いするときにネットバンクがないと対応してもらうのが大変になるからです。
クレジットカードの所有について
こちらの日本、現地のカードはどちらでも大丈夫ですので、所持しているか確認をしてみましょう。基本的には買付資金を現金で送金したあとにカードで決済をしてもらう必要があります。
その理由として、海外ではスリなどの可能性高いので現金を持ち歩くと損失が出る可能性があるからです。
連絡ができる時間帯とやり取り方法について
基本的には「チャットワーク」でやり取りをしていくようにしてください。また緊急で確認すべき事があれば随時、スカイプを用いていくようにするといいです。
チャットワークを使う理由としては一覧で確認ができる仕様ですし、タスクを入れたりできるので確認漏れを防ぐことができるからです。
メールやラインですと、どれがどれでと、分からなくなり必ず混乱しますので基本的な連絡のやり取りはチャットワークで完結するようにされてください。
また、どの時間帯は連絡のやり取りができるか確認しておきましょう。時差があるのでそのあたりも把握しておくことで、スムーズに依頼をしていくことが可能となります。
資金管理について
お金が動く買付方法になってきますので、買付外注さんと貴方との間で資金状況をお互いに共有し、把握していく必要があります。
なので「スプレットシート」でかまいませんので表計算を作り共有をされてください。
そこで随時、どの案件で各費用がどのくらいかかったのか?また過不足がどのくらいあるのか、お互いに管理することで無駄をなくす事ができるようになります。
契約書と身分証の提示について
お金がからむものになりますので、必ず契約書を結び、身分証の提示もしてもらうようにしましょう。これを行わないと、万が一の際に大損をしてしまう事になります。自分を守るためにも必ず行うようにされてください。
契約書については「業務委託」のひな型をダウンロードし、あとは要所を改変する形で問題ないです。内容や事項については上記のサイトが分かりやすいですので参考にされてみてください。
身分証の確認については有効期限内のパスポートで確認をするようにしましょう。なければ現地の身分証または身内の身分証提示を求めてください。またスキャンか写真で送ってもららい必ず保管をしておきましょう!
契約書についての完全ガイド記事をupいたしましたので、後程すべて一読していただければと思います。初心者の方でも必ずできるようになります!
ここまでしっかりやり取りしておけば大丈夫です(^^)/
あとは雑談やその他、お仕事の内容や流れ、注意事項を解説していくようにするようにしてください。
その流れや注意事項は下記の題目でお伝えしていきます!!
海外買付から発送までの流れについて
お次に実践の部分を解説いたします。大まかな流れとともにポイントなども踏まえてお伝え致しますので、一連の流れは把握しておくようにしましょう。そうすることでスムーズに進めれるようになります。
また大きくわけて6ステップで難しいものでもないのでご安心ください(^^)/
1.在庫確認
まずは現地のブティックに求める在庫があるかどうか確認をする必要があります。これは直接ブティックに向かうでも大丈夫ですし、電話で確認を入れるでも大丈夫です。
これらは採用した買付パートナーさんに随時、依頼をしていくようにしましょう。
在庫があれば買付を依頼するか、お客様に在庫ありで返答をするかの流れになります。また在庫がなければ、お客様には在庫なしで返答をするだけとなります。
2.送金
受注が入りましたら、次のステップとして買付さんに「買付依頼」を出していきましょう!
この商品を買ってきてください~!といった感じで、該当商品の詳細とともに必要な費用の明細を出して、外注さんに送金wする流れとなります。
またこの部分の資金管理は前の題目でお伝えしたようにスプレットシートなどで資金管理をしていくことで明確にしていくことができるようになります。
また送金の形式は下記の3つが代表的かつベストになります。
■送金の種類
- 日本口座→日本口座で円で送金をする
- 日本口座→TWを活用し海外口座に現地通貨建てで送金をする
- PAYPALで送金をする
TWとはトランスファーワイズの意味になります。なぜこれを活用するのかは下記の記事をご覧ください。もっとも優れた送金形式となります。
3.検品
買付さんに送金が完了しましたら、買付に向かっていただきましょう!また買付の際にしっかりと「検品」をするように前もって伝えることが大切です。
指定商品と違いがないか、カラー、サイズ、ヒールの高さ、ディティール、素材などなど入念に確認はしてもらいましょう。
あとはダメージや汚れがないかも合わせて確認をしていく必要があります!
また買付完了後に持ち帰ってもらいましたら、自宅にて検品写真を複数枚とレシートの画像を撮影していただき送ってもらいましょう。それを貴方自身も確認をしダブルチェックでミスをなくす意識が大切となります。
4.梱包
次に梱包ですが、海外からの発送になりますので「商品にダメージが入らない」を根底に考え適切に仕上げていくようにしましょう。
無駄に頑丈な梱包する必要はないと考えておりますが、プチプチなどを用いて最低限は行うようにしましょう。梱包については下記の記事を参考にされてみてくださいませ。
5.発送
梱包まで終わりましたら、あとは発送をしてもらいましょう。基本的には郵便局からのEMSで発送をしてOKです!また必ず「追跡付き」で送ってもらうことが重要です。
もし追跡付きで発送をしないとトラブルに発展してしまいますので最も気を付けるべき部分となります。また発送が完了しましたら、追跡番号を買付パートナーから報告をしてもらい、ご自身でも把握しておきましょう。
6.清算
ここまでのすべてが終わりましたら、あとは過不足の清算を行いましょう。
かならず為替の影響や各費用の差額が出てくると思いますので、その詳細をスプレットシートにまとめて共有をしておきましょう。
清算タイミングは月末でも、その都度でも大丈夫ですので、お互い話し合いにて決定してください。
ここまで把握できればあとは問題なく進めていけると思いますので、実際に実践をしつつ慣れていくようにされてみてくださいませ。
また買付さんと話し合いながら進めるとより良好な関係を築いていけるはずです!!
海外買付で注意すべきポイント
現地買い付けを進めていくにあたり、よくあるトラップをシェアいたします。これを予め知っておくことでロスをなくすことができますのでご一読いただければと思います(^^)/
取り置きをお願いする
決まりそうだけども、まだ受注が確定していない段階で、ブティックスタッフに取り置きをお願いする事が出てくるかと思います。
それはやっても良い事ですが、もし決まらずに取り置きのキャンセルというのを何回もしてしまうと、今後、取り置きを対応していただけなくなりますので気を付けましょう!
焦る必要はないですので受注が確定するまで待ってから依頼するでも十分と思います。
他店舗より商品を依頼する
ブランドやスタッフによって、これを対応していただけます。
最寄りの店舗にはないけども、行くのが難しい距離の店舗に在庫がある場合など、依頼をすることで対応をしていただけますので、どんどん依頼をしていくようにしましょう。
ただその際に本当に在庫があるのか、また取り寄せにどのくらいの日数がかかるのは、予め確認をしておきましょう。この部分を把握せずに進めた時、お客様を長く待たせてしまう事態になる可能性も出てきますので注意が必要です。
受注生産
取り寄せに付随して「受注生産」の場合はとくに気を付けなければなりません。
実際に現地買い付けをやっていくと分かりますが、取り寄せできます!と言われる場合がよくあります。
なので、その際に取り寄せとは「他店舗からの取り寄せなのか、生産後アトリエからの取り寄せなのか」確認しておく必要があります。
もしアトリエからとなった場合は2週間から数カ月と時間がかかりますので確認は必ず行いましょう。
またコレクションアイテム、シーズンアイテムの場合の受注生産は、ほぼ生産されずに終わりますので在庫がないと判断しお客様対応をしていきましょう。
入金したけどもいつまで経っても生産されずに月日のみすぎていくという最悪なパターンとなりますので気を付けてくださいね!
海外買付パートナーとのコミュニケーション
海外の習慣、お店、郵便局の状況というのは日本とは全然異なってきます。
なので日本で過ごす感覚で買付さんに指示をしていくと、パートナーが不満に思うことが出てきますので「相手を想う」気づかいのある対応を心がけましょう。
日本では考えられない事ですが、ブティックに入るまでに2,3時間並ぶ事もあります。また郵便局でも発送できるまでに数時間かかることだってあります。
特にこれからのクリスマス前は、間違いなくこの状況が発生しますので、その背景を把握したうえでコミュニケーションと言葉をかけてあげることが大切です。
極寒の中で2,3時間、入店するまで待ったけどもタッチの差で完売してしまった場合、どのような声をかけてあげると良いと思いますでしょうか???
自分が逆の立場だとどう思いますでしょうか??つらい思いをしてた時、イラッとくるような言葉がくると嫌になりますよね!!
買付パートナーさんは財産ですので十分に気を付けていきましょう!
まとめ
以上が現地買い付けを進めていく上でのまとめ記事となります。ここまでしっかり一読し内容を把握されましたら、失敗は恐れずにどんどんトライしてみてくださいね!
この戦略を取り入れることで、一気に売り上げを上げることができるようになります。
実際に進めつつ、記事を何度も読み直す事で必ずマスターできるはずです!!
現地買付のノウハウをさらに昇華させた方法をお伝えしているのがDaichiの個別マンツーマンコンサルになります!よろしければ併せてお読みくださいませ^^
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