どうも、DAICHIです!
今日は関税のお話し!!っとその前に期間が空きましたので近況をご報告です!!
先月はとても忙しく4月のバイマの結果は3月よりも沢山売れて、おかげ様でとても忙しくさせてもらいました!結果だけで言うとバイマ事業単体で740万と好調な売上^^
そして現在、販売戦略を大幅に変更中ですので、5、6月は売上が落ちるかな?と、思っておりましたが、なんだかんだで今月はすでに利益30万を突破しており、バイマの勢いが中々止まりません!!!
私がバイマを始めた当初より、圧倒的にお客様も増え、凄く稼ぎやすくなっているのがバイマですので、皆さんもガツガツ取り組んで一緒に稼ぎを増やしていきましょう!
バイマを一から始めたい!!そう思った方は下記の記事を読み進めてみてください♪
さて、本日はバイマの購入もそうですが、ショッパーが輸入⇒発送する際の関税にまつわる、お話をしたいと思います。
この関税については、何かと気になる点かと思いますので、まずは「BUYMAの購入者側」の目線で詳しく解説し、その後「ショッパー側」の目線も織り交ぜながら、関税についての疑問を解消できるようにお伝えします。
それでは下記に関税の代表的な疑問について解説しましたので、トラブルに合わないためにも、読み進めてみてくださいね(=゚ω゚)ノ
BUYMAの関税とは?
関税と聞くと、何か怖い印象があったりしませんか??
私は最初、なんか怖いイメージがありました。(笑)
バイマの商品ページをみていると「関税はお客様負担」と記載してあったり、「関税込」でお届けします!など、よく見かけるかと思います。
そのような条件などを見ていると、関税がかかるのか分からない!関税って不安!と混乱するかと思います。
原則として、関税は「ご購入者様が負担する」というのがバイマの規約になります。
ただ、関税については各ショッパーによって定めている条件が異なりますが、商品ページや「お取引について」をしっかり一読し、条件の確認をされてください。
また、何かと不安になるかもしれませんが「関税=輸入品に課せられる税金」とお考えいただければ大丈夫です。
普段から様々な税金の支払いをされていると思いますが、それとまったく一緒になります。
バイマの関税支払いについての規約が下記の記載にありますので、ご一読いただければと思います!
関税の支払い方法
バイマのお買い物では、海外から商品が届く事が多く、その際の関税は「購入者」が支払う必要があります。
そして関税の支払い方法については、いくつかのパターンがありますので、実例を元に、どのように手続きをするのか?またいつ支払いをすればいいのかをご紹介します。
代金引換と同じ形式で配送ドライバーにその場で支払う
ネット通販やヤフオク、メルカリなどでお買い物をする時、代引きで購入された経験は一度くらいあるのではないでしょうか?
代引きで支払いをする際は、荷物を届けに来たドライバーにお支払いをすると思いますが、その支払い方法と、まったく同じ要領で、配送業者に関税をお支払いするだけでOKです!
商品到着後に請求書が届き別途支払い手続きを行う
このパターンはFEDXやDHL、UPSなど民間の配送業者の場合、この支払手続きになる事が多いです。
これだけ関税の支払いをお願いしますといった感じで請求書が到着しますので、そちらの請求書を持って、コンビニや銀行でお支払いをすると手続き完了となります。
税関より関税手続きに関するハガキが来てFAXする
税関から再度、関税算出をするためにインヴォイス(レシート)を提出してくださいとハガキが到着する場合があります。
その際は、ショッパーさんに連絡をして買付の際のレシート画像を送ってもらうよう伝えましょう。
その後、そちらのレシート画像を印刷して、ハガキに記載されているFAX番号に送信すれば完了となります。
また、その際ですが、印刷した余白の部分に「ハガキに記載されている通知番号」を手書きで記入しFAXをされてください。
あとは再手続完了次第、商品が自宅に到着しますので、その際に上記の代引きと同じ要領で関税をお支払いすると完了となります。
バイマで関税はいくら掛かる?掛からない場合とは?
BUYMAで買い物したけど、関税が掛かりませんでした!という事が稀にあります。
では、なぜ関税が掛からない場合があるのか?それについて解説いたします。
これはバイマに限らず国の法律として「課税対象額の合計額が10,000円以下」であれば免税と定められているからになります。
つまり、商品代金が1万円以下であれば関税は支払はなくて大丈夫ですよ!ということです。
また、バイマで買い物をされる方の多くは個人のお客様になりますので、その場合は「個人輸入扱い」となり、個人輸入の税率が適応されるようになります。
この税率が適応される場合は、商品代金総額が16,666円以下の商品が免税適応となります。
バイマの関税計算について
関税がかかる場合は、どのくらい課せられるのか?ですが、正直なところ計算が難しく商品のカテゴリ、素材などにより変わってくるので、確実な金額を算出するのが困難なものがあります。
なのでホントざっくりとしたお話ですが、下記のように考えることで、ある程度の目安として把握することが出来ます。
靴:30%
その他:10%
これはホントざっくりです!もっと細かい計算になりますが、これでも十分に目安としては把握いただけるので参考にしていただければと思います。
いや!もっと詳しく把握しておきたいです!という方は下記に計算方法を解説しておりますので、ご覧ください。
関税の計算方法について
バイマの関税対策について
ここからはショッパー目線でお伝えします!
購入者の方も参考になるかもしれませんので、是非とも最後まで一読されてください。
BUYMAの情報発信ブログをしていると、読者様からの質問で、関税対策はあるんですか?と言う事を聞かれます。
しかしながら原則として荷物を海外から輸入する際は、荷物に対し関税を支払うのが義務になります。
もちろん私物であっても関税を支払う必要がありますので、関税対策は”基本“は存在しないと思っておいてください。
しかしながら、いくつかの要因により関税が掛からない場合は存在します。
関税が掛からない配送方法
誰もが気になる点ですが、関税が掛からない配送方法はないけども、稀に「掛からない事がある配送方法」は存在します。
通常、発送業者はDHL、FEDEX、UPS,USPSなど様々な業者がありますよね。
このような民間の発送業者の場合は、間違いなく関税が掛かりますが「郵便局での発送」の場合、関税が掛からない事があります。
これに関しては通関士チェックのさじ加減によるもので、掛からなかったらラッキーと思う程度に留めておくのが丁度いいです。
基本は、どの配送方法でも関税が掛かりますので、出品価格の計算は関税も含めて算出するようにしてください。
ギフトチェックすると関税はかからない?
これは関税が掛からない場合が出てくるケースの一つで「ギフトとして送る事で関税が掛からない」ことがあります。
しかしながら荷物の内容によっては課せられるので、これも掛からなかったらラッキーくらいに考えておきましょう!
また海外のセレクトショップが、ギフトチェックを対応してくれる事はないので、ショッパーさんがオンラインショップから仕入れる際は諦めるのが無難となります。
内容物の申告価格を低く申告して関税減らせるの?
国際郵便は発送する際に、発送する荷物の元値を伝票に記載する必要があります。
その価格を記載するのは送り主自身になりますので、NG行為ではありますが正直な話し、調整はいくらでも可能な部分です。
なのでルール上「内容物の価格が下がれば関税額は下がります」
ただこれも海外のセレクトショップは対応をしてくれないものになります。
また最近、このブラックなやり方を広めている発信者がいるようです。
その影響で個人で輸入する際のブランド品に関しては、税関も厳しくチェックするようになり「バイマでの購入ですよね?」と最初から聞いてくることがデフォルトとなりつつあります。
そうなってくると結構大きな問題にもなりますし、支払い関税額も大きくなってしまいますので、適正な申請を行い、活動は進めていきましょう。
この税額を抑えるためのアンダーバリュー申請はやらないようにしましょう。
まとめ
関税がかからない場合はありますが、基本はかかると思っておいてください!
バイマの関税については、事前に把握しておく事で、トラブルも防げますし、楽しいお買い物とショッパー活動ができるようになってきます!
分からない部分があれば、まずは調べるようにしてくださいね(=゚ω゚)ノ
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