どうも!Daichiです。
本日はブランドのシフトチェンジに付随したお話しです!
バイマで稼ぐためにもこの記事で解説しているように、ハイブランドにシフトチェンジする必要があります。
では、なぜハイブランドなのか?
それを価格帯ごとの特性について具体的にお伝えしますので、本日の記事を読むことで、ハイブランドを扱うメリットを理解することができます!
3つの価格帯のブランドを比較
今回は、ハイブランド、ミドルブランド、プチプラブランドの3つの価格帯で下記の項目で比較をしていきます。
価格帯が変わることで、色々変わってきますので取り扱うブランドのメリットを把握していただきたく思います!
下記がどれだけ違うのか??それを見ていきましょう!!!
- 扱う難易度
- 獲れる利益
- 取引件数
- お客様と製品の質
扱う難易度について
ハイブランド
海外のオンラインショップで買い付けができるブランドであれば、国内の楽天やアマゾンで買い物をするレベルで買付け仕入を行う事ができるので誰でもすぐに参入が可能です。
しかしながら、オンラインで取扱いのないシャネル、エルメス、ルイヴィトンなどは、海外買付けの仕組構築が必要になります。
ただ構築の方法を学べば誰でもすぐ準備ができますので心配する必要はないです。
ミドルブランド
ハイブランド同様、難しくはありあせん。オンラインで買い付けするのがメインになってくるので誰でも直ぐに参入可能です。
プチプラ・ノーブランド
これも同様にオンライン買い付けがメインになってきます。何ら難しくはないので誰でもすぐに実践できます。
~難易度のまとめ~
正直どれも難しくないので同じ輸入転売をやるのであれば稼げるハイブランドを扱う方がオススメです。
獲れる利益について
ハイブランド
凄く取れます!
商品の値段にもよるが、1件で2万前後の利益が一般的。
ちなみに私の月のハイアベレージは1件の取引で3万3千ほどです。
1件で10万円とか利益が獲れることもあるので、少し前の記事で1件で37万の利益を出せた!と報告したのも、このハイブランド帯を扱っているからです。
ミドルブランド
出品価格が元々数万円などと低い価格帯なので、取れる利益も1万円を超えることあまりないです。セールとかうまく重なって中々いい利幅を獲れる事はあります。
プチプラ・ノーブランド
1件の利益は超田舎の1時間のバイト代くらいです。1件の利益は数百円が一般的で、商品価格やセールの影響で数千円ほど取れることも稀にあるレベルです。
~利幅のまとめ~
扱う商品の価格が高ければ高いほど、1件あたりの取れる利益は多いです。販売単価が低いと取れる利益は必ず減ります
取引件数について
ハイブランド
月の取引件数は少ないです。言い換えるのであれば注文数は少ないです。少ない取引件数でガッツリ利益と獲るスタイルがこの価格帯の攻め方になってきます!
ミドルブランド
バイマでこの価格帯を扱って生活していくと考えると、比較的多い件数の取引を行わないと難しい価格帯です。月100件以上は取引しないと!って感じでしょうか。注文数は比較的多い価格帯です。
プチプラ・ノーブランド
尋常じゃないくらい沢山の取引を行わないと、この価格帯では生活できません。副業程度、おこずかい程度なら、そこまで頑張る必要はないですが件数が多くなるので時間が奪われがちになります。
~取引数のまとめ~
シンプルに考えて、日本は高額な商品を買えない人口の方が圧倒的に多いので、必然的にバイマ内でもプチプラ価格帯人口が多く、その価格帯は注文が沢山入ります。
その反面、高額な物を買える人口は、プチプラと比べると少ないので注文件数は少ないです。
お客様と製品の質について
ハイブランド
高額な商品を購入できる人は富裕層で心もハイエンドな人です。
最上級の人格を持った方々ばかりで、ストレスなく取引を進めることが出来ます。
製品の質も申し分なく、製品トラブルが起きることは殆どないです。
ミドルブランド
良いとは言えないけども、悪いとも言えない客層です。
製品の荒はハイブランドにくらべると出現する可能性はありますが、そこまで気にする必要はないレベル。客層はクレイジー化する比率はハイブランドに比べると高い。
プチプラ・ノーブランド
製品の荒は結構多いです!
もちろん毎回NGな物が送られてくる訳ではないですが、ハイブランドと比較すると多すぎる価格帯です。
また、この価格帯しか買えない客層はプチプラハート率が高く、クレイジー化してしまう可能性が高いので、大トラブルになってメンタル削られ心身ともに疲弊する場合があります。
~客層と質のまとめ~
ハイブランドはすべてにおいて最高なので、特にメンタルが削られる事なく気楽に活動することが出来ます。
低価格帯の商品の客層は、何かあるとすぐに炎上するので、やってて苦痛になる場合が多々あります。
まとめ
ハイブランドは取引件数も少なくて、作業件数も少なくなります。
1件の利幅が大きいので、ストレスなく活動していけます。
また客層もハイエンドな人格者ばかりですので、トラブルになる可能性も極めて低いです。
ミドルブランドは中々の取引件数を行う必要があります。利益は数千円が一般的です。
商品の質ははブランドに比べると粗い場合がありますが気にする必要はないレベルです。客質はハイブランドに比べるとクレイジーな比率が高いので注意はしておくべき価格帯です。
バイマで稼ぎたいのであれば、たくさん販売しないといけません。
そうなると輸入数も増えるので、商品不良にあたる可能性も高くなり、またそれに応じて同じくらいのプチプラハート層も相手する確率が上がるので疲弊します。
取れる利益に対してこの作業量ってなんだよ。。。と思う人が多いです。
ただ売れやすいので、初心者が最初にやるにはオススメの価格帯ではあります。
以上のことから、ハイブランドを扱うということはメリットだらけなので、是非ともハイブランドのみを扱っていってくださいね!
絶対その方がバイマが楽しくなりますので!
バイマの戦略を知れる動画です!合わせてご視聴ください。
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